寝言遣いによる日々の寝言
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アニメ刀語第三話「千刀・鎩」
はい、と言う訳で月一恒例に書けるネタができたことで嬉しいアニメ刀語の感想です。
今回もアニメを見た後に原作を読み直しての感想です。いやはや色々と比較できておもしろいですよ? 意外と順番が変わってたりとかね。
そうそう黒巫女に関して「映像化したら楽そうだろ?」なんて会話がありましたが、実際の所どうだったんでしょうね? 顔や髪型、服装などでの個別化が出来ない分体格などを考えたり実は大変だったんじゃないでしょうか?(^^;)
あとサプライズの匂宮兄弟が思いの外出番が多くてびっくり。さすがに腕は長くなかったけどね。
もしも、戯言シリーズが映像化された際にはあの声でやるのかな?

んでは、今回もネタバレありの感想なので大丈夫で読んでくれる人は続きからどうぞ。
今回は七花の内面に触れるお話です。
無人島の世間知らず、そんな言葉だけでは収まりきれない七花と言う個人の人間味の無さ。虚刀流当主として一人の日と言う個人ではなく一本の刀と言う個体という在り方。そこら辺が初めて分かる形で浮き彫りになった話でした。
七花は決して感情の無い人間では在りません。某自分の代わりはいくらでもいると豪語する少女のように感情を表す術を知らないわけでもありません。楽しければ笑いますし、悲しければ泣きます。嬉しければ喜びますし、悔しければ怒りもします。
ですが、感傷とは無縁です。感じ入っても感情移入はしない。
自身を道具と割り切っているキャラというのは割合多く居るものですが、大抵のキャラはそれゆえに感情は不要としていますが、七花の場合はそうではないんですよね。ただ感情に左右されないくらいに機能が極まってしまっているとでも言うべきなのか。
そんな七花を取り扱うこととなった奇策士とがめ。
これまた良く人を道具のように扱うキャラというのがいますが、真の意味できちんと道具として取り扱っているヤツって結構少ないんですよね。人を道具と見做して扱う以上は、その道具が起こした結果は如何様な物であろうとも、その責任は所有者が背負わねばなりません。それだけの覚悟と決意を持って人を道具として扱う者は極僅かなのではないでしょうか?
とがめはその少数派。
七花が斬り殺した相手は自分が斬り殺したのと同然だと考えています。そしてその罪を背負い、それでも立ち止まらぬ覚悟と決意が在ります。それゆえに決意も覚悟もなく、何も捨てることもなく平然と斬り殺す七花に対して思うところがあるようです。これも道具として扱う上での責任なのかも知れませんね。
まあ、今後とがめの教育方針というか研ぎ方というのか、どちらにでしょ虚刀・鑢は様々なことうを学んでいくわけですが。
そして、そんな難しい役どころの七花を見事演じて見せている声優の細谷さんは本当にすごいですね。特に今回のお気に入りは迷彩を斬り殺した後に明るくとがめに戦果を報告するシーンと迷彩に挑発され呼吸を整えたシーンです。特に後者はあの呼吸の演技にグッと来ました。

では以下いつもの形で。

>今月の対戦相手
前回の銀閣が刀語においてカッコ良さトップクラスだとすれば、今回の敦賀迷彩はトップクラスの凛々しさを持つキャラです。姉御肌キャラというと、結構戯言シリーズの赤い人を思い出す方もいるのかな? 大分キャラは違うけど。声も凛々しくてとても素敵でした。
彼女は七花の内面を掘り下げる上で欠かせない重要なキャラな訳ですが、同時にとがめとも対照比較できるキャラなんですよね。二人にとってこのキャラとの出会いはこの先の成長に欠かせないものです。
そんな彼女の戦闘シーンは前回に比べるとちょいと物足りないモノを感じてしまう。まあ、前回のは正面からのぶつかり合いで、こちらは精神の削りあいなので見栄えの問題で仕方ないのですが。しかし、最後の奥義「空中一刀・億文字斬り」の剣筋がその前に自らが破った喰鮫の渦刀と似ているのは皮肉なものです。私見なのですが、あれは変幻自在の剣筋でどこから切り込んでくるか相手に読ませない、という奥義なのでしょうか?
最後はやはりあのような結果になりましたが、彼女自身は己の信念を通し満足に生きたのだと思いたいものです。

>今月のバカップル
シリアスな話は上で書いたのでイチャイチャについてのみ書きたいと思います。
ますはやはりお姫様だっこですか。とがめは途中で恥ずかしいものだと気付いたようですが、どう考えてもやった直後には気付くべきでしょう。
次のポイントはやはりお着替えシーン。髪が絡んで倒れこんでしまった七花ととがめ。とがめの狼狽っぷりはニヤニヤです。ここでこんなに破壊力があるとは、果たして5月のあの事件のときはどうなってしまうのでしょう。そして障子に映る二人の影はとっても破廉恥です。
階段を下りていく二人。七花にもし自分が負けてたらどうしてたんだ? という質問に真っ赤になりながら負けるとは思っていなかったというとがめ。実は原作で読んでたときこの台詞は信じてたことを言うのが恥ずかしかったというイメージではなく、そうなった時の事をまるで考えてなかったことを誤魔化していた、というイメージだったのでちょっと意外でした。でも、普通に考えたら前者だよね。w 
最後は二人仲良く階段を転げ落ちていくわけですが、やっぱりこの二人の関係がどれだけ歪んでいても、この覚悟の物語において二人の関係は和みだとおもいます。

>今月のまにわに
もうね、なんでまにわにの声優さんはこうも嵌りすぎる人ばかりなんだろう。イメージ通り過ぎて言葉も無い、って感じです。
関所を崩壊させての登場から船での登場という形に変わっていましたが、入りが違っても終わりは同じ。やっぱりあっさり返り討ちにあう。それがまにわに。
だからあの断末魔の叫びは最高でした。

さて、次回はいよいよ伝説となった第四話。
次回予告の格好良さにに思わず爆笑してしまいましたよ。
さすがに色々とアレンジされているようなので原作を読んでいる身としても大変楽しみな来月。果たして錆が魅せる剣技の数々がどうなっているのか今からワクワクが止まりません。
それではみなさま今月はこの辺で、ちぇりお!
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【2010/03/10 23:56】 | 刀語 | トラックバック(1) | コメント(2)
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コメント
出夢くんが!!!
 匂宮の出夢くんの出番が多くて、終始きゃーきゃー言ってましたww

 可愛い、誰よりも可愛いギャップ乙女な出夢くん。

 勿論とがめも同じ位乙女っ子でしたww
【2010/10/25 18:26】 URL | 八ッ橋 #-[ 編集]

刀語の世界では完全に女の子ですからね、出夢君(笑)
しかし、あの神社にいるということは、やはり酷い目にあったからなわけで、そう考えると笑ってばかりもいられない。つくづく不幸な星の元だなあ。
どうもドラマCD『虚刀《鑢》』によると《断片集》みたいな奴らもいるし、四季崎は《呪い名》みたいなヤツだし、日和号とぷに子は似てるしで、この世界の未来って戯言と繋がってるのかなあ、なんて思ってしまうこのごろ。
【2010/10/27 21:25】 URL | マール #-[ 編集]
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(アニメ感想) 刀語 第3話 「千刀・鎩(ツルギ)」
刀語 第一巻 絶刀・鉋【完全生産限定版】[Blu-ray]クチコミを見る これまで、この作品の前半は退屈に感じることが多かったのだけど(主に七花ととがめのかけあい)、今回は割と物語に集中して見れた。前半部分の、迷彩の発言や行動には自然と関心が沸いたし、神社に暮?... ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人【2010/03/12 17:21】
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