寝言遣いによる日々の寝言
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憑物語

買いました。 読みました。
物語シリーズ最終章の第一巻『憑物語 よつぎドール』!

表紙はサブタイトルの通り斧乃木余接ですが、小説のほうでイラストが載るのはこれが初めてなんですよね。
アニメの方から逆輸入されたイラストはやはり幻想的で素晴らしい出来栄えでした。
んー、やっぱりVOFANさんの画集買おうかなあ。

閑話休題。

というか、まあ前置きはこのへんに以下いつも通りのネタバレ有りの、感想と言うなの雑記です。

今回の物語はサブタイトルに偽りなく、斧乃木余接がメインに据えられた物語でした。
いえ、メインに据えられているのは阿良々木暦であって、阿良々木暦の問題を語る上でのメインキャラクターとしての扱い、になるのかな。

第2シーズンは化物語ではなぁなぁで終わっていたヒロインたちの問題が1つずつ強制的に解決させられていく物語でしたが、一番問題だらけだった阿良々木暦もついに年貢の納め時というか、支払いを求められる時が来てしまったという物語でした。

序盤はもはや恒例になりつつある妹との倫理の限界に挑戦するかのようなジャレ合いの最中、風呂場の鏡に阿良々木くんの姿が写っていないことが発覚するところから物語が動き出します。

今まで吸血鬼化に頼り過ぎていたために急速に進む阿良々木くん。
まあ、今までのことを考えれば当然といえば当然の流れなのかもしれませんが、しかし流石に治療不可能というのはきっついものがありますね。

確かにここ最近の阿良々木くんは割りと力頼りな部分が多く、この物語シリーズは基本的にやったことに対してのツケは必ず支払われることになるので、最終シーズンとして相応しく初期からのブレない流れといえるのではないでしょうか。

それにしても回を追うごとに変態になっていく阿良々木くんが、本当に変態してしまうとは。
そして阿良々木くんだけでなく、忍までもどんどん幼児化というか威厳が失われていってるなあ。完全に阿良々木くんに対してデレデレじゃないですか。

もう一人の幼女――作中の表現では童女の斧乃木は相変わらずキャラが安定しない。
さすがに登場のインパクトはびっくりしましたが。グッズ化されたらクレーンゲームで実際に人形が置かれたりとかするのかな?

今回は久しぶりに、初登場のつきひフェニックスぶりに怪異らしい一面を見せてくれたのは少し嬉しかったですね。このまま日和って変なキャラ付けされるのもそれはそれで楽しいのですけど、やっぱり本分はしっかりと残して欲しいですからね。

そして、その「らしさ」の犠牲になった新キャラ手折正弦。
今回限りのキャラにするには惜しい気もしますが、レギュラー化するにはやはり印象に弱いのも否めませんか。まあ強引に舞台に引っ張りあげられているのを自覚していれば、我を出そうなどと思わないのも無理も無いでしょうけれども。

どんどんと終わりへと向かって収束、離縁していく人間関係。
打ち切りを演出する扇が果たして一体何を望んでいるのかはわかりませんが、言葉通りにただただ正しく無いものを正したいだけなのかもしれませんが、このまま思い通りに行ってしまうのは世の中としては正しいのでしょうけれども、物語としては面白くありませんね。
次回、おうぎダークで一体どのような物語が紡がれるのか、とても楽しみです。


余談ですが、忍野扇の言動を阿良々木くんに対するヤンデレ発言だと強引に解釈すればギリギリ萌えられなくもないんですかね? いや、無理ですね。
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【2012/10/01 00:15】 | 化物語 | トラックバック(0) | コメント(0)
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