寝言遣いによる日々の寝言
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まあ、愚か者であることは間違いない
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ようやく感想です。一体何ヶ月ぶりだよ。

>傷物語
ついに語られたと言うべきか、阿良々木くんが吸血鬼になった地獄のような春休みの話。
美しき吸血鬼との馴れ初め。
阿良々木くんがしつこく何度も「自分が加害者で、彼女が被害者」みたいなことを言っていましたが、なるほど、確かに納得です。
さて、阿良々木くんの人間としての品性の低下についてはもはやあちらこちらで言い尽くされているので、これ以上語るべき言葉もない……っていうか、言葉も無いくらいに低下しているわけですが、この話で一番驚き、感心したのは登場すらしてない戦場ヶ原ひたぎの先読みと先制攻撃の効果です。
羽川に先制して告ったことに関しては当然ですが、もう一つの「あなたが殺されたら、私はその相手を殺す」という恐ろしい宣誓。
化物語のほうでも効果を発揮した言葉ですが、傷物語を読んで更にこの言葉の大きさを認識させられます。これによって、阿良々木くんは命を差し出して助けるなんていう選択肢を封じられ、なおかつ忍に殺されても良いなんて考えも捨てなくてはならなくなりました。
本当につくづく、恐ろしい方です。
でも、本当に戦場ヶ原が阿良々木くんの彼女で良かったですね。

>偽物語

「偽者が本物に敵わないなんて道理も無い」――Fate/stay naight 衛宮士朗

ついに、ついに姿を現しました。
そう、この感覚は戯言で狐さんが出てきた時のような、りすかで混沌の片鱗を見たような、そんな不安と恐怖。
そう! ついに出たのです真のラスボスが!!
怖いです。 めっちゃ怖いです。
何が怖いって、澄ました顔で阿良々木本人には気づかないようにじくりと侵食していく様が!
読んでてガクガク震えちまった。

さて、本編のほうですが、今回はお祭りです。
さすがに忍野メメは居ませんが、それ以外はオールスターと言っても良いような顔ぶれ。おかげで会話の面白味も阿良々木くんの突っ込みも冴え渡る。
戦場ヶ原の誕生日パーティーに関する記述もちょこっとあったり、阿良々木くんのセクハラに磨きがかかったり、ヒロイン間の意外な人間関係なんかも露呈します。○○様って……。
そして、広がりは見せなかったが深化し進化していく阿良々木ハーレム。海底二万マイルで原爆積んだ潜水艦がゴジラに激突したって感じ。いや、訳わからんな。

こちらもついに登場となったファイヤーシスターズ。
大方の予想通り、可愛い気が無く、生意気な妹たち。何よりあの兄にしてこの妹ありというか、直情型の正義の味方。思慮は浅い。
うん、本当にあの兄にしてこの妹ありだ。
会話の内容から考えても、彼女たちがそういう在り方を選んでいることには兄の影響が少なからずあるように思えます。
今回のメインは大きいほうの妹、阿良々木火憐がメイン。
実戦担当というだけあって、身体能力はずば抜けている。さすがに神原ほどじゃないとは思うけど、技術の分も加わると戦闘と言う面ではあるいは凌駕するかも? ってか、明らかに通ってる道場はおかしいだろ。 空手って別に既による格闘術全部ってわけじゃねえだろ。そこの道場の門は修羅の門か。
兄である阿良々木とも意見が合わなければ、真っ向正面からぶつかり拳で語り合う様は、いまどき珍しい熱血キャラです。
なんとも可愛い気が無く生意気な、可愛い娘です。

偽者の詐欺師……詐欺師としては本物の偽者と言うべきかなのかな?
何気に実はこの手の輩は西尾維新キャラとしては珍しいかも。感じとしては狐さんに近いのかもしれないけど、あっちは本物だからなあ。いろんな意味で。
本物よりも化け物よりも、偽者のほうがずっと手に負えないという好例かもしれません。
ま、どっかの赤色みたいに「手の届かない本物」ってのも居ますけどね。

さて、それにしても。前回散々だった阿良々木くんですが……いや今回も散々ではあるのですが……格好良い!!
なんだこいつ!? こんなキャラだったか!?
たとえ身長が妹よりも、彼女より低くても格好良い!
男として惚れて、嫉妬で刺して、その上「どうか抱いてください」とでもお願いすれば良いのか!?(プリンパ状態)
前回の分を相殺して、今回の行動でまた下がって元の位置に戻ってくるくらい格好良い!!
……いや、本当に格好良いんですよ? 今までの行動が行動だったけど。

さて、他にもこの話の中であったいくつかの進展ですが……。
忍に関しては前回の傷物語が丸々複線だったと思えなくも無いですね。この二人(?)に関してはもうどうしようもないことばかりなので、せめて今のままが維持できればベストなのかもしれません。こればっかりは今後どんなキャラが出てきても部外者がどうこうすべきことではないのでしょう。
んで、最後の戦場ヶ原さんのほうは……まあ、こっちこそ本当に部外者がどうこう言うべきことではないでしょうね。(苦笑
何はともあれ、おめでとう……かな。

さて、次回は小さいほうの妹、月火がメインのお話です
最終話・つきひ・フェニックス。
そう、最終回らしいです。さびしいですね。もっと彼らを見ていたいと言うのが本音ですが、やはりここらが切り上げとしては適当なのでしょうか。
なにやら次回は大事になるようですが、現在の不安要素は八九寺消えたりしないよな?
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【2008/09/02 10:22】 | 西尾維新 | トラックバック(0) | コメント(0)
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